「何が分からんかが分からない」という事象への対策でできること
@(元ママチャリ)サイクリストの不思議さん
・言葉の定義や文脈を正しく理解できていないために、指示された内容通りに実行できない。 ・↑に加えて、「理解したつもり」になっていたために、分からないところが出てきても「何が分かっていないと質問に行けないんだっけ?」と、不明点を洗い出せていないため質問にも行けない こんな負のスパイラルを断ち切る方法を、指導される側/する側の両視点に立って考えてみます
配慮は受けていないですが、作業に入る前に、「その作業を細かな段階に分けて、関連する事柄も含めて詳細を逐一説明してもらう」というのができると思います。
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曖昧な指示についての理解方法について
@abenn1728
抽象的な指示(例:うまくやっといて)や、曖昧な指示(例:さっきのあれを)を具体的な行動に置き換えるのが難しい
【何時頃】 入社前に記入シートで記載 【どんな役割の人と調整したか】 上司、係長、現場のソーシャルワーカー 【受けられた配慮】 抽象指示も自分で積極的に理解できるようにとのことで あまり配慮は受けられていない。 ただし、その対応策として抽象指示理解のために SPIや公務員試験問題の判断推理を解く時間などを貰っています。 【配慮を受けた結果】 抽象指示理解能力やコミュニケーション能力が大分改善することができた
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トリセツ(2)
@みっちゃん
思い込みで作業を進めてしまい、指示や作業に抜け漏れが発生することがある。
作業が指示通りに理解できているか、復唱しながら確認する時間が欲しい。また、指示がある際は視覚で確認できるようにマニュアルやメール、メモ等で指示いただけると分かりやすく、あとで見返すこともできるので安心。
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受けた指示を覚えておくために
@とけたねこ
時間が経つと、口頭指示を受けたことをかなり忘れてしまいます。仕事の期日、仕事のやり方、持ってこなければいけない書類、等・・・ 期限の直前になって慌ててやっつけ仕事になるのは日常茶飯事、やっておくべきことを忘れて次に受けた指示を進めていたことも珍しくありませんでした。仕事のやり方がわからなくなってしまい、何度も同じことを聞きに行ってしまって怒られることもありました。
【いつごろどんな場面で調整し始めたか】 Kaienの利用を開始してから 【受けられた配慮】 仕事をクビになってから自身で対策を考えて行っているため、配慮として受けたことはないです。
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耳が弱い人の配慮事例〜メモ活用で聞き返し減少〜
@Tsuchi
耳で聞いたことをどんどん忘れていってしまうので、聞き漏れたり、何度も聞き返すのが申し訳なく感じてしまい、作業漏れやミスが起こってしまう。
【いつごろどんな場面で調整し始めたか】  大人になってから 【どんな役割の人と調整したか】  就労継続支援B型事業所、就労支援 【受けられた配慮】  メモを取る時間をいただいた 【配慮を受けた結果どうなったか】  メモを見返すことで、何度も聞き直さなくてもわかるようになった
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より偉い人のいうことを聞いておこう
@おにぎり
指示が矛盾している場合(昨日と今日の指示/上司Aと上司Bの指示)などある場合、相談や確認を切り出せず、どのように対処すればよいかわからず固まってしまう
学生バイトから新卒就職時までこれでそれなりに乗り切れました