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亜門
機能不全家族で育つ。家族との接点を絶つ
ため、逃げるように関東へ上京。一般雇用で度重なる失敗を重ね、健常者として生きることを諦めた。現在は就労移行支援に通いながら、障害者枠での就職を目標に活動中。最近読んだ本に「家族と厄災」(信田さよ子)、「好転人生 良い支援者の見分け方」(川崎栄太)がある。
診断・特徴
うつ ASD
「とりあえず行動しよう」でやってると破滅するって話
@亜門
なんか、やる気が起きない。 何をすれば良いのか、分からない。 就活・・・どうしよう・・・
「目的」の機能、効果、考え方を身に付けられる環境に身を置きたいところです。 これが難しいのですが・・・ 配慮でも何でもありませんが、 精神論をこすっている人には相談しない方が無難です。 (例:昭和の価値観に染まっている親、心に寄り添う信者の福祉関係者、病気を治せない医療関係者、怪しい宗教団体やビシネスサークルなど)
「話してると感情が溢れる」って話
@亜門
自分はそのつもりはないが、発言が威圧的や攻撃的に聞こえてしまうことがあり、相手を委縮させたりトラブルに発展してしまうことがある。 例: 人間関係のトラブルに関する、自分の対処法を話している時に怒りの感情が出てしまう。 そうなると周囲が萎縮し、不快になる。 そして自分の評判などが下がる。 他人を傷付けたくない。
これは難しいですね。 知識や能力の低い支援者やファシリテーター、 あるいは当事者のみの集まりでは配慮も調整も困難だと個人的には思います。 それでも、何か受けられる配慮があるとすれば・・・ 例えば、自分の経験を思い出して話すのではなく、自分の相談先を共有するとか。 あるいは、参考にしている本やサイトを共有するとか、 自分の体験や経験を思い出さない形で話すことを許可してもらう、とかでしょうか。
「何のために働くの?」って話
@亜門
就職活動をしていても、モチベーションが上がらない。 就労支援に通っていても、何の意味があるのだろう?と考えてしまう。 好きな事を仕事にすれば良いとか言われても、なんだか分からない。 働いていても、何で働いているのか分からなくなる。 働かないといけないと思うのに、行動できない。
信用できる支援者と一緒に考えてもらう。 大切なのは「信用できる」という点です。 信頼ではありません。 「信用」とは、理論や根拠に裏打ちされた問題解決能力を持っているということです。 間違っても『信じる』とか『心に寄り添う』とか『自己選択・自己決定』とか言っている人には、相談しない方が身のためです。 精神論は詐欺のようなものです。 無能な支援者に、自分の貴重な人生を無駄にされないよう、注意してください。
「当事者会は無理に参加しなくても良い」って話
@亜門
当事者会やピアサポートに興味あるけど、すでに出来ているコミュニティへ入って行くのってストレス半端ない。
無理に輪へ入らず、最初は遠巻きに様子を観察させて頂きました。 すでに出来ているコミュニティへ参加するのは、かなりのストレスがあります。 ファシリテーターや専門家の指導が無い場所は、前から参加している古株が幅を利かせていることもあります。 本当に今の自分が、参加する必要があるのか? 冷静に考えてみてください。 案外、必要無いかも知れません。 もちろん、良い場所もあると思います。相性もあります。 私も、自分に合う場所が見つかると良いな、と思います。
「ヤバい親からは逃げるしかない」って話
@亜門
「こもらせ問題」 親が子どもへ「引きこもり」続けられる環境を維持・提供し続けている状態。 異常な過保護・過干渉、共依存、身の回りの世話から何でも手を出して来て、自分で考え、失敗し、改善して再チャレンジする機会を奪われている。 自分から何かしようとしたり、相談すると否定される。『自立しろ』と言いながら、一人暮らしに反対してくる・・・etc. 精神科クリニックで心理検査を受けてみたいが、親に反対される。 障害者手帳を取得して、障害者雇用で働いてみたいと思うが、親が障害者や非正規雇用に差別的で辛い。 障害者雇用で働いていても、親が『正社員として働け』『そんな仕事していて良いの?』と心を潰してくる。 精神障害で動けないのに、親から『やる気が足りない』『きっかけがあれば』『仕事は選ばなければいくらでもある』と昭和の精神論で殴られる。 一人暮らしをしたいけど、親から『あんたに一人暮らしなんて出来ない』『これまでのような贅沢は出来なくなるよ?』と脅され、自立を妨害される・・・etc.
親の「こもらせ」問題に精通する専門家を探し、実家から脱出する計画を一緒に考えてもらいました。おかげで、今の私は実家・両親との一切の接点を絶ち、自立を目指して一人暮らしを出来ています。
「この"怒り"と"悲しみ"は目の前の人と無関係かも知れない」って話
@亜門
どこの職場でも似たような人に負の感情を抱いてしまい、コミュニケーションで失敗して辞めることになる。
『あ、転移が起きているな』と感じた時はトイレに行くなどして、感情を整理することにしています。
「何のために昼夜逆転を直すの?」って話
@亜門
夜に寝れず、朝方まで起きてしまう / 昼や夕方頃にやっと起きれる
働くためには、むしろ昼夜逆転している方が良いと家族に理解してもらう。(まあ、家族の理解を得るというのが無理ゲーな事もありますが・・・)
「不安は情報不足のサインかも知れない」って話
@亜門
不安や心配事があると頭から離れなくなってしまう
私は具体的に配慮を受けたことはありませんが、普段から目に付く場所に「不安は情報不足のサイン」と書いておくと困った時に思い出せるかも知れません。 理想としては、無意識に習慣化できれば良いです。そのためには、毎日メモを読み返すとか、目に付く場所に付箋で貼って置くとか、生活習慣に取り込めると習慣化できる可能性が高まります。