この点を人に明確に「自分はこういうところがあるから直したい」と言ったことはありません。今でもあまり自分で認めたくない部分ではあるからです。
まず中学生頃から自分の言ったことに縛られているな、と思うことはありましたが、解決する発想にまでは至りませんでした。解決ができる、必要であると気づいたのはKaienに通い始めてからです。
通院している医師に過去を含めて自分の苦しんできた経験について話す機会がありましたが、そうした時に初めて振り返りをしていることにも気が付きました。そこでやっと自分の性格の解像度が自分の中で上がっていきました。
自分の本心を知るには独りだと限界があるように思います。たまに人と話していて初めて、自分はこんなこと考えていたのか、と気づくことがあります。なので「人と対話」するのはとても難しいことですが、必要なことだと思い始めています。ただ自分が元から頑固なのもあって、その場で相手のこと、そして新しく知る自分のことも受け入れられるかわからなくてまだ実行できていません。
必要な配慮というより自分がどう他人を使うか、の話になるのではないかと思っているのですが、
何かいい方法があれば、知りたいです。
こだわりが異常、もとい頑固な人が、少しでもものごとを受け入れるどうしたらいいのか、お願いします。