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みみず
みみずです。こんにちは。
控えめに自分の性格を形容すると、以下になります。
・気が散りやすい
・完璧主義で頑固
・落ち着きがない
・思い込みが強い
・忘れっぽい
日々これらを自覚しながら、なんとか普通の人間の姿を保とうと意識していますが、微妙に上手く行きません。
診断・特徴
ADHD ASD
許されるカジュアルとは
@みみず
身だしなみに今まで無頓着だったので、母に「無難な服」をそろえてもらい、今までそれを着まわしてきた。以前の職場では雰囲気的に問題に感じなかったものの、最近の新しい職場では、服装がよりルーズな感じなので、周りは様々な服を着ている印象がある。それで私も服装にちょっとこだわってみたいと思ったが、許される範囲がわからない。
配慮というよりかは、自分でできる人の使い方として考えてみた。 指導員の方に、直接、例外としてダメな服をもう一度詳しく聞いてみる(面接の段階でも服装について聞いた気はするが、記憶があいまいな為)。考えたこともなかったが、オフィスカジュアルにもレベルがあるように感じ始めた。 ハードルは高いが、もう少し環境に慣れてきたら、スタッフにどんな基準で服を着ているかについて聞くことも可能だったらしてみたいとも思う。
変えたくても自分の意見を変えられない
@みみず
私は頑固と言われたことがあります。確かにそういう性格ではあります。ただそれで自分が苦しむこともあります。 私は「一度決めたことは曲げてはいけない」という言葉に無意識に縛られているようで、途中で自分の決めた事を変えたくなっても「それは悪いことだ」と思ってしまい、結果最初に決めたことのせいでずっと自分の意志を曲げることになっていってしまいます。 例えばAとBだけを見て「Aがしたい」と言った後で、突然出てきたがもっとやりたいと思うCに出会ってしまい、本心ではCの方がやりたいと思っても、最初に「Aがしたい」と発言してしまったからにはAにしなきゃ、と思ってやりたくなくなったAを始め、それを途中でやめることもできなくなってしまいます。
この点を人に明確に「自分はこういうところがあるから直したい」と言ったことはありません。今でもあまり自分で認めたくない部分ではあるからです。 まず中学生頃から自分の言ったことに縛られているな、と思うことはありましたが、解決する発想にまでは至りませんでした。解決ができる、必要であると気づいたのはKaienに通い始めてからです。 通院している医師に過去を含めて自分の苦しんできた経験について話す機会がありましたが、そうした時に初めて振り返りをしていることにも気が付きました。そこでやっと自分の性格の解像度が自分の中で上がっていきました。 自分の本心を知るには独りだと限界があるように思います。たまに人と話していて初めて、自分はこんなこと考えていたのか、と気づくことがあります。なので「人と対話」するのはとても難しいことですが、必要なことだと思い始めています。ただ自分が元から頑固なのもあって、その場で相手のこと、そして新しく知る自分のことも受け入れられるかわからなくてまだ実行できていません。 必要な配慮というより自分がどう他人を使うか、の話になるのではないかと思っているのですが、 何かいい方法があれば、知りたいです。 こだわりが異常、もとい頑固な人が、少しでもものごとを受け入れるどうしたらいいのか、お願いします。
食前の漢方薬
@みみず
決まった時間(食前)に飲み忘れてしまう。よく食後になってしまう、それかそのまま一日に摂るのを忘れてしまう事が多い。そして漢方だけやたら家に溜まってしまう。病院で毎度数調整はしてもらっているが、ちゃんとできていないことを自覚させられて、恥ずかしい。
自分の問題なので、人から配慮をもらうものではない。 ただ勝手に利用させていただいた、という意味では経験がある。前職で、仕事の時間に漢方を飲んでいる方を自分の席付近で見たことがあった。それで初めて空腹時と言われていたことを思い出し、食前とは言え必ずしも食事と合わせる必要はないんだと気づかされた。そしてその人が飲む時に自分も飲む、ということを実行するためにその日から職場にも漢方を持っていくことにした。 完璧に毎日決まった量を飲むことができるようになったわけではないが、ある程度以前より消費することができるようになった。 自分だけで何もないとやはり忘れてしまうため、同じく漢方を摂っているという方がいらっしゃるのなら、できるだけ付近に居て欲しいと思うことがある。
断れない
@みみず
断る理由が思いつかなければ「はい」しか答えるしかないように思えてくる。流されやすく、聞きたくないと思っている話や早く去りたいと思っているにもかかわらず、断れなくて話を聞いてしまったり「嫌」が言えない。例えば保険加入の勧誘なども、断れなくてものすごく困ったことがある。 とにかく、断れないことで、自分も相手も不幸にする。
何か決断をしなければならないときには事前に時間をもらえるようにしておく。待ってもらっている間に、考えをまとめたり、人に相談することもできる。自分の答えが「いいえ」だとしても、時間を置いた方が答えやすくなる。
「自信が持てない」「持つのが怖い」
@みみず
自己評価が低く、自分に自信が持てなくなり、過度な自己批判や否定的な考えが頭から離れなくなり、次の一歩が踏み出せない。 以上の状態が長く続いて慣れてしまうと、「自信を持った自分」の像に嫌悪感が出たりその理想的な状態を忌避してしまったりするようになる。 少しでも自信を持つと、これは間違った状態だと思うようになる。
相談できる先/相手を複数持っておくこと。他の人/ものに頼ること。 自分だけでは解決できないこともある。 いくら紙に書いて自分の思考を文字に起こして客観的に見られたしても、考えが堂々巡りすることはある。 他人に何か表現する、伝えることで自分のこともわかってくることがある。その事を利用して人と話してみることも必要になる。 自分の中の評価が変わらないということは視野が狭くなっている可能性がある。だからその世界を広げるために、人と話してみる、また本を読んで人の話に疑似的に耳を傾けてみることもいいかもしれない。