アカウント設定
匿名さん
初めまして。
生活訓練から就労支援に移行したものです。
ASD気味と言われています。
診断・特徴
うつ ASD グレーゾーン
殻にこもる(距離を取る、休憩を取る)
@匿名さん
 「時間間隔をつかむ視覚化」から続いて「殻にこもる(距離を取る、休憩を取る)」について書いていこうと思います。  ある日人との繋がりに疲れを感じて何のかも嫌になった経験はありませんか、例えば「交流関係がある日突然めんどくさくなる」、「今まで人と話すことが好きだったのにただ疲れるだけに感じる」、「現状に何も不満はないけど消えたく感じる」などもっと色々な感じ方があると思います。  私も学生の頃は定期的に(上記)なってしまい。うまくいっていた人間関係を遮断してしまい、ダメになってしまうことがありました。
静かさを感じるためにイヤホン(音を流していない状態)を耳に着けているだけでも外と自分が切り離されたような感覚になりリラックスできます。 HJではロッキングチェアーが置いてあるのでお昼休み時間などに何もせずボーとするために30分~20分座っているなどして自分の世界に浸るなど。 スタッフさんと相談して日常的に使える「リラックス方法」や「自分に合ったやり方」を考えるのが良いと思います。
時間間隔をつかむ視覚化
@匿名さん
前々回から引き継いで3つ目になりました。今回は、時間間隔をつかむ視覚です。興味があれば前回の、現実逃避をご覧ください。  (実際に行ったコーピングを元にして書いていますがあくまで個人が行ったもので筆者に合っているものを前提に書いています。あくまでも一つの例として承知してください。)
 注意としては立て看板方式は周りから自身の予定、リストが丸見えになってしまう所があります。実物にしなくてもデジタルでまとめたほうが合っている人もいると思うのでスタッフさんと話し合いながら自分に合うものを見つけてほしいです。  試して自分に合うものをしらみつぶしに探していくしかないのでこの辺りは根気との勝負なので粘り強く探し続けて習慣化していきましょう。
コーピング(現実逃避編)
@匿名さん
前回から引き続きコーピングを実践してそこから4つに絞ったものを書いていきますが長文になってしまう為、人間関係、現実逃避、時間間隔をつかむ視覚化、人との距離を掴む=殻にこもる(自分から距離を取る)に分けて書いていこうと思います。  よろしければ前回の記事もご覧になってください。 (注意:個人で実践し、良いと思った。考え方、実践を書いていますのであくまで参考としてご覧ください)
 現実逃避は目的ではなく手段であることを忘れないようにしてください。「ストレッサー」から自分から離れて、考える時間を作り、対処するための計画をたてるための時間です。はじめは難しいと思うのでスタッフさんに協力をしてもらいながら実践してください。そのほかには制限時間を設ける。
ストレスによる突然の涙に悩んでいる。
@匿名さん
涙は色々なサインを持っている。 感情が高ぶって出る涙、ストレスの限界を伝えるための涙、ストレス解消のための涙、体の異常を伝える涙、等々…色々な種類があります。しかし、ある日突然限界を迎えて人前で涙が出てきたりして周りの人を困らせたり、PTOわきまえず感情が爆発することは非常に困ってしまいます。 なので今回は、普段から原因となる「ストレッサー」を緩和する方法と実践についてまとめようと思います。 しかし、全文書くと長くなってしまうため、抜粋と分割して書いていこうと思います。 人間関係、現実逃避、時間間隔をつかむ視覚化、人との距離を掴む=殻にこもる(自分から距離を取る) に分けて書こうと思います。
人間関係編 自己開示と相手に自身をある程度理解してもらう必要があると思います。 自己開示は難しいことですが、少しずつ開いていくことが大切です。例えば事前に(私は感情が高まると涙が出てきてしまう所がある)と伝えておくと実際に起きてしまった際に対応してもらえるので身近なところに一人自身のことをある程度知っている人が居るとそれだけでも今後の生活しやすさが変わると思うので自己理解と自己開示を行うことはこれからの自分にとっても良いことです。 これらはあくまで私が行い自身に合っているものを書きました。コーピングはまずは自身が納得できる考え方、行動、を見つけるのが大切です。コーピングは正直言って大変ですし難しいところもあります。しかし、これらを行うと自己理解が深まり今後の大きな参考になります。 一人で行うのが自信が無いという人は㏄などを通してスタッフさんに相談しながら制作していくのが良いと思います。