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星雲哲学
発達グラデーションの狭間からお送りします
診断・特徴
ADHD ASD
情報の予防接種
@星雲哲学
考え過ぎ、という特性が引き起こしやすい二次障害として、強迫観念があります。 私も一時期症状が悪化し、それ以前からもその影響で一部の情報、特に怖い話等が大の苦手でした。怖い話を見ればもう色々と想像してしまい、夜眠れなくなるなどの悪影響が出たりと非常に苦労し、その情報自体を避けるために必死でした。 その為、友人や他の人と違った行動を取らざるを得ないを得ないことが何度もあったわけです。
もちろん時間が解決する事でもありますから苦手なうちは苦手と伝えておくといいでしょう。 もし、配慮が大きい場合、大丈夫になったときにそのことを伝えるとより良いかもしれません。
虹色の世界観
@星雲哲学
発達のグラデーションは色相のように微妙に差異が生まれます。 つまり全く同じものはなく、理解と配慮を求める時、また自らもそれを行う時には、その事を忘れてはならないのです。 しかし他者理解はとても難しいのと同時に、発達のコミュニティの中でのそれはもっと難しくなるのではないでしょうか。
配慮を引き出すためには、まず自分がどのような部分を持っているか、どのような部分が経験により強く出ているのかをある程度開示する必要があるでしょう。 私の場合、その上で互いに着地点を見つけることを意識しています。
脳の躍動
@星雲哲学
多動って脳内にもあるんですよね。 例えば、歩いてるときずっと思考が止まってなかったり、連想ゲーム式で情報があふれ出てきたり。 そんなんだからぼーっとして回復する時間が少なくなるんでしょうね。疲れやすいわけです。
配慮はしてもらうほどではないでしょう、多分 ただ考え事していたよと、仄めかすくらいがちょうどいいのかもしれませんね。 調整は良い面を見つけて、振り回されるより”使う”事を意識しましょう。