困りごと
目標にむかって行動することが難しく、何をするにも手がつかないことがある
じぶんの対策
社長実験講座の課題として挙がっていた「今日が人生最後の日だとして、予定していることを自分はやりたいか」と問いかける宿題が、この困りごとへの対策に有用なのではないかと考え、実践することにしました。
期間:2024/7/17(水)~
実施タイミング:入浴後
活用するツール:SELFアプリの日記機能(SELFアプリについては関連するリンクのページをご覧ください)
実施内容:やりたいことリストを起床時に作成し、実施タイミングで実施率をまとめて振り返る
配慮・調整
(実施内容は自分の対策の部分に書きました)
効果としては、「自分の気分を見ながら目標を立てること」がうまくできるようになりました。
今回は体感の気分(上向きの状態を正としたときの-100~100スケールで数値化したもの)と目標達成度の相関を見たのですが、私の場合「体感の気分が変化した少しあと、その動きが目標達成度と連動するケースが多い」ことが分かりました。具体的に言うと「気分が落ち込んだ翌日、前の日と比べて目標達成率が下がった」こと、また「気分が落ち込んだあと目標達成率を維持してもそのあと大きく落ち込むことが多い」といったことが見られました。ちなみに気分が上向いた時も同じでした。
このことから、「気分が落ち込んだ時は無理に課題をこなそうとしないこと」「気分が上がったときは、その回復度を見ながら挑戦すること」により達成率の平均を高い状態に持っていけるのではないかな、と感じました。
自分のメンタルを見ながらやりたいこと、やるべきことを決めるというのも、自分の人生の質(Quality of Life)を上げる一つの方法かもしれません。
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