亜門
「何のために働くの?」って話
困りごと
就職活動をしていても、モチベーションが上がらない。

就労支援に通っていても、何の意味があるのだろう?と考えてしまう。

好きな事を仕事にすれば良いとか言われても、なんだか分からない。

働いていても、何で働いているのか分からなくなる。

働かないといけないと思うのに、行動できない。
じぶんの対策
『生活のため』『悩んでないで行動しろ』という意見もあります。

しかし、そんな精神論では問題が解決しない人もいます。

そんな時は「目的」を考えると良いかも知れません。

生活費を稼ぐためなら、生活保護でも良いはずです。

むしろ、人生を低賃金のために消費するよりも、生活保護の方が豊かな生活を送れるかも知れません。

税金は無料、水道代も減額されます。保険適用の医療なら全て無料です。

障害者手帳を持っていれば、健常者よりも1万円~2万円多く保護費がもらえます。

毎日、好きに時間を使うことが出来ます。

ゲームをしたって良いし、アニメやドラマを見ても良いです。

生活保護に対するネガティブな価値観を捨てれば、むしろ勝ち組。

なのに、なんで働くの?

その答えを突き詰めて、突き詰めて、最後に残ったものが、

働く「目的」かも知れません。
配慮・調整
信用できる支援者と一緒に考えてもらう。

大切なのは「信用できる」という点です。

信頼ではありません。

「信用」とは、理論や根拠に裏打ちされた問題解決能力を持っているということです。

間違っても『信じる』とか『心に寄り添う』とか『自己選択・自己決定』とか言っている人には、相談しない方が身のためです。

精神論は詐欺のようなものです。

無能な支援者に、自分の貴重な人生を無駄にされないよう、注意してください。
配慮があった期間
生活・一般
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