「この"怒り"と"悲しみ"は目の前の人と無関係かも知れない」って話
困りごと
どこの職場でも似たような人に負の感情を抱いてしまい、コミュニケーションで失敗して辞めることになる。
じぶんの対策
似たような人に対して苦手意識を抱いてしまう。無意識に恐怖や怒りなどの感情が止まらなくなり、ついつい攻撃的な言動をしてしまう・・・もしかしたら、過去の怒りを処理できず「転移」しているのかも。
防衛機制という概念があります。不快な感情体験を弱めたり避けたりして、心理的な安定を保つために「無意識的」に用いられる手段です。
例えば、過去に受けたパワハラに対する怒りが解消されておらず、話し方が似ている人に負の感情を向けてしまっている。目の前の人から、何か被害を受けた訳でもないのに、まるでパワハラを受けた時と同じような感覚がある。
似ている人を目の前にしたことで、治っていない「傷」が反応しているのかも。そんな時に『あ、これは転移だな』と分析することで冷静さを取り戻せることがあります。
簡単に解決する問題ではありませんが、一時的な対処や根本的な治療の一歩になるかも知れません。
配慮・調整
『あ、転移が起きているな』と感じた時はトイレに行くなどして、感情を整理することにしています。
配慮があった期間
就労移行支援・自立訓練(生活訓練)
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